政策(まちづくり)

増税の前に身を切る改革の断行

現在、様々な形で増税が検討されているが、その前にやるべきが多くある。
身を切る改革である議員報酬の削減、行政支出の使途を厳しくチェックすることにより、やみくもな増税議論に終止符をうち、必要な財源である将来世代のための投資を確保します。

  1. 議員報酬を削減し、自らの覚悟を示す
  2. 議会の公式会議をYouTube等で配信し、市民が開かれた議会運営を監視できる枠組みを構築
  3. 議会へのIT機器導入、ペーパーレス化の徹底

教育・子育て支援

教育は地域、社会、その未来にとり、もっとも重要な課題である。このまちで育った若者たちがやがて成長し、育ったまち、地域に活力と未来をもたらすよう、このまちのこどもたちの教育に力をそそぎたいと考えます。
また、同時にIT技術活用に取り残された高齢者のスマートフォン操作、活用教育、ITリテラシーも必須である。

  1. 給食費、制服等学用品費の無償化
  2. 保険適用されない不妊治療の助成を推進
  3. 大阪で実施している教育バウチャークーポンでの塾費用助成
  4. 小学校区に一つ、子ども食堂を開設し、そこを拠点に地域でこどもを守る枠組みを構築
  5. スマートフォン操作等に取り残され、困っている高齢者に交流、学習機会を設け、地域の大学、大学生、高校生などと連携し推進を図り、地域全体がIT弱者を作らない枠組みを構築
  6. スマートフォン操作になれない高齢者が公共施設利用、情報取得に不利を被ってはならない。同時にITを通じ、地域社会や地域の大学生・高校生など若い世代との交流の場、学習の場を設け、脳の活性化を図ることにより、健康寿命を延ばし豊かな地域社会を実現
  7. WEBアプリを拡充し、急な一時預けなどができる施設を検索、受け入れできるシステムを構築し利便をはかる

公共交通

軌道のない武蔵村山市だからこそ、進化した移動手段の活用を推進し、誰にでも手軽で便利な移動サービスの活用を推進します。

  1. 免許のない高齢者、妊産婦、障害者に新たな交通手段を支援
  2. 自動運転技術の更なる普及と導入に当たっての支援推進
  3. 次世代モビリティやオンデマンド交通の活用推進
  4. マイナンバーカードの普及を促進し、簡素・公平・迅速な給付を推進する

その他

  1. 横田基地の早期民間利用実現を推進します
  2. 多摩都市モノレール延伸の早期実現を推進します
  3. 市内各町会活動を推進し、人のつながりを大切にします
  4. 相互主義に基づかない、外国人住民投票権に反対します